テスト期間に部屋を片付けたくなる理由

高校生はもうすぐ中間テストが始まるのではないでしょうか?

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娘が

 


「なんでテスト期間になると部屋を片付けたくなるんだろう?」

 


と疑問に思い、スマホで検索してみたそうです。

 


「無意識のうちに、勉強をしないように理由を探してるんだって💦💦そんなつもりは全くないのに‼️」

 


ととてもビックリしたようでした。

 


そうなんです‼️

無意識のうちに、自分を止めてしまっているんです‼️

 


それに気が付くのと付かないのとでは

大きな差がありますね😉

 


一般社団法人コーチングパートナー 北見

子供の感じ取る力

おはようございます

コーチングパートナーの北見です

 


先日の水泳の試合会場でのこと

 


観覧席で私の前に座ってた

1歳ちょっとの女の子

 


レースが始まるまでは

後ろにいる私の方を見たり、持ってるおもちゃで遊んだりしてたんですけど

レースが始まるとじっとプールの方を見て

拍手

し始めたんです

 


特に兄弟がそのレースに出てるわけではなさそうでしたし

周りも誰も拍手なんかしてない状況でしたが

きっと競り合って泳いでいるところを見て

その女の子は

自然に拍手がでてきてんでしょうね

 


その後も

レースの度に

拍手してました

 


なにか伝わるものがあるんだなぁ

 


子供って素晴らしい

 


そう感じた

一コマでした

「痛い」って、体?心?

一般社団法人 コーチングパートナーの

白川です。

 


今日は暑い一日でしたね。

 


保育所の子どもたちは、

暑くても園庭で、元気いっぱい!

 


すると

転んでしまった子どもが…。

 


軽くつまずいただけなので、

怪我にはなっていないとは思ったのですが、

子どもは「いたいーーーっっっ」💦💦

と、膝を押さえて泣き始めました。  

 


さて、みなさんなら

その子どもに、何と声をかけますか?

 


すぐ近くにいた保育士は、

「大丈夫!」と、声をかけました。

 


子どもはまだ

「いたいーーーっっっ!」と

泣き続けていました。

 


その後、私は、

子どものそばに行き、

痛がって、押さえてる膝に

そっと手を当てて

「痛かったねー」と声をかけました。

 


すると子どもはピタッと泣き止み、

また元気に遊び始めました。

 


先に声をかけた保育士も

私も

何も治療はしていません。

 

 


子どもの中では、

何が起きたのでしょうねー。

 


余談かもしれませんが…

 


「手当て」の語源は、

「患部に手を当てて治療する」とは

違うらしいですが、 

 


私は、「手当て」は、

心の治療になっていると感じています。

 


※イメージ画像

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緊張

今日から娘の競泳シーズンがスタートしました。

試合会場は毎回同じ場所

今年で応援するのも10年目になります

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この場所にくるとプールの匂いと水の音で

なんとも表現し難い思いになります

 


ワクワク

ざわざわ

胸が締め付けられる

熱くなる

お腹が痛くなる笑 etc

 


そして

予想不可能なタイミングで

緊張がやってきます

 


泳ぐのは娘

私はビデオを撮りながら応援するだけ

 


なのに今日も

心臓バクバクものでした

 


ちなみに

旦那はというと

試合前日まで

緊張していたそうです

 


そして今日はしなかったそう

 


ほんとうに不思議です

 


緊張はコントロール不可能だと思います

 


だから

なくそうとしなくていいんです

 


じゃ

どうするの?

 


そう思ってくれた人は

ぜひぜひ

コーチングを体験してみて欲しいです

相手の思いを受け取ること

コーチングを学び始めた時期の話です。

 

娘が悲しい体験をした話をした時

『そうなんだ、それは悲しいねぇ』

 

体を何かにぶつけて痛がっている時

『痛かったねぇ』

 

そういうと娘は決まって

 

『その言い方やめて、気持ちこもってないのに言われるの嫌だ』

 

そう言いました

え?

子供の気持ちをそのまま受け取りましょう

そう聞いたからしてるのに

なんで嫌って言われるのかしら?

と疑問に思っていました。

 

でもそれは

私の在り方が

『やり方を聞いてただしてるだけ』だったからなんです。

それを娘は敏感に感じ取り

と思ったのですね

 

コーチングセンスを日々の生活の中で使って、トレーニングしていくうちに

今では

言葉で書くと同じ

『そうなんだね、悲しいね』 でも

私の在り方が以前とは違うので

とは言われなくなりました。

 

この違いは

体験、体感して初めて分かる事だと思っています。

そしてコーチングセンスに日々触れている事でふと

これか‼️

と分かるものだとも思っています。

 

この感覚を一人でも多くの人が体感できるといいな

 

そう思います

 

 

 

 

ハンカチの木

一社)コーチングパートナー の中岡です。

 


連休最終日、人混みを避け自然に触れようという事で、六甲山森林植物園を訪れました。

 


青空のもと少し肌寒いくらいの爽やかな風が吹く新緑の樹木の中、シャクナゲが見事に満開でした。

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シャクナゲの林の入り口に

「ハンカチの木が満開です」の看板。

⁇ハンカチの木?ハンカチの木の花??

 


看板通りにズンズン進みましたが一向に見当たらず、ぐるりと回って最初に戻ってきました。もう一度よく見て見ると、高い木なので上を向いて歩いてください、と追記してありました。

シャクナゲと同じ高さ(私達と同じ背丈くらい)だと思い込んでいて、その追記は目に入っちゃいなかったんです・・しかも家族皆んなが・・

 


思った以上に背の高い木でした。

花びらは白く、葉っぱが変化したものだそう。

風が吹くとひらひらとまさしくカチを振っている様でした。

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連休も終わりこれから梅雨の時期へと移ります。

今度はあじさいを見にいこうかな。

子供の能力

最近つくづく思います。

子どもはもともとコーチングセンスが備わっているのではないか?と。

素直に見たままを言います。

素直な気持ちを言います。

疑問に思うことはすぐに聞いてきます。

 

いつの間にか

周りの評価を気にするようになり

自分の気持ちを隠して

人にどう思われるかを一番に考えたりするようになる

そして本当の自分がどれかわからなくなる

 

私もそうでした 

 

コーチングに出会って

また

感覚は子供に近くなっているのかも

と思えるほど

自分に対しても、人に対しても

素直な自分になりました

 

 

素直な自分は

子どもとのコミュニケーションも

軽やかに進みます

 

とても

心地の良い感覚です